どうもしょしょです!(@shosho_blog)当ブログではアウトドアファッション、趣味の車に関する記事を書いています!
しょしょ
僕はYouTubeで自分のカーライフを高画質な映像で動画投稿しているのですが、ありがたいことにシネマティックな洗車動画が好評です。
海外の洗車動画を真似してかっこつけた雰囲気のある映像にしてるんですが、洗車の内容もテキトーなものにするわけにはいきません。
僕は手洗い洗車について知識やスキルがない状態から勉強して9ヶ月ほど経過して最近ようやく脱初心者かなという感じ。
そこで気付いたのが洗車というのは人によってやり方や信じているものが全く違うということ。
洗車方法や洗車道具の種類もたくさんあるのですが、自分がやっている方法以外は洗車キズがつくからダメとかコーティング派ワックス派、撥水か疎水か?などなど
ぼくもいろんなインターネットのプラットフォームで洗車についての議論をたくさん見てきました。正直自分の動画に「どの洗車方法が正義か?」みたいな話題は持ち込みたくないのですが、どうしても気になったのがタイトルにあるディテイリングブラシを使ったら塗装にキズはつくのか?という疑問。
今回はブラシ洗浄によるキズはつくのか?ブラシの種類や使い方によって違うのか?という話題について僕の思っていることを記事に書いていきます!
YouTubeチャンネル
ブラシ洗浄はキズがつくという話題について
ぼくブラシを使った洗車が好きでめっちゃ使ってるんでブラシ洗浄がキズつくからダメって言われると微妙な気持ちになります笑
正直ぼくは雰囲気のあるかっこいい映像が撮りたいので洗車キズがどうとか細かいことは気にしてないんですよね。
だからといって車をキズだらけにするつもりはないのである程度注意というか自分の中で決めた使い方があります。
キズがつくブラシや使い方がある
ぼくはブラシ洗浄で洗車キズはゼロではないと思ってますがたくさんキズがつくとは思いません。
しかし使っているブラシの種類と使い方によってはキズがたくさんつくだろうという想像はできます
商品リンクは貼りませんがAmazonで赤色の細部洗車用のブラシをたくさん見かけますよね?あれを買ったことあるんですが毛がすごく硬くてこれで塗装面を擦るとキズがつきそうだなと感じました。
ブラシの種類によって毛の材質が全然違うので硬いブラシで塗装面を擦るとキズはつくと思います。ホイールなどは少し硬めのブラシじゃないとブレーキダストを落としきれない場合があるのですべてダメというわけではなく車のパーツごとに適切なブラシを使うことが大切です。
ブラシ洗浄はできるだけ洗剤をたくさん使いたい
ブラシ洗浄するときに塗装面にできるだけキズをつけたくない場合、洗剤をたっぷりつかって摩擦をやわらげることが有効です。
僕の場合やわらかい毛先のブラシを使うことを前提にフォームランスを使って車全体を泡洗車します。泡が流れきる前にシトラスウォッシュなどのマルチクリーナーをブラシと塗装面にスプレーしながらブラシ洗浄していきます。
できるだけ多くの洗剤を使うこと、やわらかい毛先のブラシを使えば洗車キズは限りなくゼロにできるでしょう。
おすすめのブラシ
最後にオススメのブラシはなに?と聞かれると今ぼくが注目している製品はこれ!
ぼくは今カープロさんのブラシセットを使っているのですが次に購入予定のブラシです。
毛先の違うブラシセットは自分の洗いたいパーツによって毛先を選べるので使い分けができ便利で安全です。