アウトドア、キャンプ車中泊で便利な固形燃料で自動炊飯やってみた。

どうもしょしょです!当ブログではスノーボード、キャンプ、車中泊などアウトドアに関する記事を書いています!

しょしょ

Youtubeチャンネル『OutdoorDriving/しょしょ』もよろしくお願いします

今回は固形燃料を使った自動炊飯に挑戦してみたので記事にします!

よく料亭などで釜飯がメニューにあるときに固形燃料を使っていますよね?
固形燃料に火を付けてもらい火が消えるとお米が炊きあがっているってやつです

あれをキャンプや車中泊などアウトドアで便利な調理法のひとつとして実践している人が多くいて、とても便利だと思ったので挑戦してみました!

こんな人におすすめ!

固形燃料の上手な使い方は?

アウトドアでの炊飯を簡単に成功させたい

固形燃料を使った自動炊飯、100均にもあり

器はアルミクッカーやメスティン、土鍋などが主流

器にスノーピークのアルミクッカーを使用しました!
別記事でレビューしているのでよければどうぞ

その他にアウトドアならメスティンでの炊飯が人気ですね

固形燃料で1合、自動炊飯炊飯の手順

お米を準備して固形燃料に火を付ける

手順はたったこれだけなのでとても簡単ですね
しかし成功させるにはちょっとしたコツがいります

MEMO
ポイントは固形燃料の燃焼時間と水の量です
固形燃料は20gでも30gでも大丈夫ですがクッカーや季節によって最適な水の量がありますので練習が必要かもしれません

アルコールストーブ用の五徳をお持ちの方は固形燃料とクッカーにちょうどいいサイズだと思うので使ってみてください!

調理時間は固形燃料が消えるまで

これは燃料と水の量が難しいですが慣れればちょうど燃料を使い切ったタイミングで完成します
あとは蒸らすだけでいいので一番理想なのは火を付けたあと完全放置でうまく炊けていれば自動炊飯と言えるでしょう

固形燃料での自動炊飯は失敗しやすい?

しょしょ

できました!

ちょっと水多かったです笑
練習のときは綺麗に炊けたんですがブログ用にやったときにイマイチで残念です

ある程度のクオリティで成功とするなら誰にでもできるのでおすすめです!
しかし完璧を求めようとすると何度か練習が必要ですね

キャンプで焚き火料理をするときなど、ご飯は安全に固形燃料でさきにやっておいてBBQやスープなど作っている間に放置で炊飯しておくと、効率よく進むと思うのでファミリーキャンプや友人の前で手際のよさをみせつけれるかもしれませんね!

災害時に便利

もしもの時に固形燃料があると助かるかもしれません
キャンプや車中泊などするならガス缶などはストックしているかもしれませんが、使えるエネルギーの種類を増やしておくとなにかあったときに便利です

  • モバイル電源で電気の調理器具を使う
  • 登山用のガス缶でフライパン
  • そして固形燃料やアルコールストーブなどシンプルな燃料

 

まとめ

今回は固形燃料を使った自動炊飯に挑戦してみました

完全放置で綺麗に炊けるなら便利でいいですよね
何回か練習してベストなセッティングを見つければアウトドアなどで活躍すると思います!

その他に車中泊で便利なモバイル電源を使った炊飯ならタケル君などがおすすめです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。